今年の神無月は国政が変わる月(令和3年10月)

 毎月、健康に関するメッセージを書いていますが、今年令和三年は神無月で国政が変わろうとしています。
先の自民党総裁選の候補者の話を聴いていて感動したことと、今の人々の漠然とした不安が、戦後の個人主義、自由主義の弊害であり、日本人のアイデンティティーが失われつつあるためではないかと思い、書いてみたものです。
 神無月には、伊勢神宮では神嘗祭が行われ、毎年、五穀豊穣を神々に感謝してきました。日本の神々は出雲に一堂に会して、私達の日頃の感謝と努力を評価してくださり、来年の守護の指針を八百万の神々が一緒に考えてくださり、新たなめぐみを与えてくださるとのことです。日本の神話を読むと、御親の神の慈悲深い心を感じて、安心の温かい氣に包まれる思いがします。
 これを機に、日本人本来の素晴らしさを取り戻して、心身共に健康になっていただきたいと思って、神無月にちなんで、日本の神話の素晴らしさを述べてみたいと思いました。

 詳細は院長ブログに書きましたのでここをクリックしてご覧ください。