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広汎性発達障害、自閉スペクトラム症の疑い 1歳8カ月13kg

 
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このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 ヶ月前 けんご(院長) さんが最後の更新を行いました。

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  • #3888 返信

    ゆう

    現在子育て中の母親です。
    我が子は1歳8カ月なので、ご専門ではないかもしれないのですが、もしお分かりになれば教えてください。
    先日、県内の大型病院にて、息子は広汎性スペクトラムである可能性が高いと診断されました。
    毎日の育児が大変なのは皆さんそうだと思いますが、癇癪が強く、多動があり、奇声をあげ、発語はなく、夜泣き、夜驚症は毎晩で、藁にもすがる思いで、こちらに書き込ませていただきました。
    著書で漢方で発達障害は治る‥(治るとは良い方向に向かうという意味で使われている)というご存命ではないかつて現国立精神・神経医療研究センターに長年勤められ開業医であられた飯田先生の本を拝見し、一筋の希望が見えたのですが、近隣のかかりつけ医に相談したのですが、内容にある漢方はしょほうできないと言われてしまいました。 
    これから他のクリニックにも多数問い合わせてみたいのですが、
    飯田先生の著書には幼児への漢方の処方で、一般的には多いと思われる量の服用例が多数あります。
    そのような事がその他のクリニックで、可能でしょうか。
    また幼児に発達障害関連で漢方を使われ、改善された例はありますでしょうか

    #4000 返信

    けんご(院長)
    キーマスター

     自閉スペクトラム症(ASD)のことを、以前は、広汎性発達障害と呼んでいましたので、このどちらかの診断名を告げられたのだと思います。
     当院のHPにも書きましたが、背景にセロトニン神経不全があることが、様々な研究から指摘されています。夜泣きや疳の虫も、セロトニン神経の発達途上で、機能不足から起きると思われます。
     一過性のセロトニン神経機能不全として有名なのが女性の月経前症候群(premenstrual syndrome PMS)であり、その治療に開発された漢方薬があります。この漢方薬で、小児の夜泣きや疳の虫に対しても、安全に治療ができることを江戸時代の日本人が発見して、小児の夜泣きに保険適応が通っています。
     この漢方薬は、小さな子ほど、ASDの様々な症状を改善できる可能性があり、私が、日本東洋医学会で発表してきたデータをまとめたものを、当院のHPにも載せておきました。https://www.tsuchiura-east-clinic.jp/3181.html
     飯田先生の御著書にある漢方薬は、芍薬と甘草を含む漢方薬を中心にして、交感神経の過緊張を緩和して、ASDの二次障害であるパニックや不安緊張を改善するのには良い処方ですが、セロトニン神経の機能不全に対しては不充分と思われます。
     病院の検査結果の書かれた紹介状をご持参頂ければ、状況に応じて、漢方薬を調整できますので、どうぞご来院ください。

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