食物アレルギーの治療方針について

 
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このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。1 ヶ月前 けんご(院長) さんが最後の更新を行いました。

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  • #13715 返信

    かおり

    8ヶ月の息子がいます。
    生後6ヶ月ころからごく少量の卵黄(固茹でのゆで卵)から始め、少しずつ食べる量を増やしてきました。7ヶ月になるころには卵黄半分が食べられるようになりましたが、7ヶ月の終わりころに卵黄1ヶを食べたところ、吐いてしまいました。吐いたのは1回のみだったため、消化不良で吐いたものと考え、約1ヶ月後の生後8ヶ月のころにもう一度卵黄半分を食べたところ計6回吐き意識状態も薄くなったため土日救急外来を受診しました。
    アレルギーテストを行なっていないため、卵アレルギーかは判明していません。
    つちうら東口クリニックにはアレルギー科もあるとお聞きしました。前置きが長くなりましたが、例えばアレルギーテストで卵アレルギーであることが判明した場合、どのような治療方針があるかお聞かせくだされば幸いです。特に、一般的な小児科と治療方針に違い(得手)があればお聞きしたいです。(土日救急外来で診ていただいた病院へそのまま受診を続けようか検討しているためです。)親としては卵が食べられるようになれば嬉しいと思っています。よろしくお願いします。

    #13880 返信

    けんご(院長)
    キーマスター

    最近の食物アレルギー治療の流れでは、アレルギー反応が出ない程度の少量から始めて少しづつ食べて治す治療が行われつつありますが、今回、救急外来を受診されたように、経過中にアナフィラキシー反応を起こすこともあるため、入院施設のあるアレルギー専門の小児科で減感作療法など一般的な治療を行うことをお勧めします。

     その上で、当院では、アレルギー寛容(アレルギーを起こさなくなること)を起こしやすくする手助けを漢方などを用いて行っています。
     つまり、アレルギーに大きく関与している腸内環境を整えるために、漢方の建中湯類や参耆剤、オリゴ糖、酪酸菌などを利用したり、腸の慢性アレルギー性炎症を改善する食事指導をしたりしています。
     腸と皮膚は漢方的には表裏の関係にあるため、皮膚の状況に応じて漢方薬を使い分けています。

    まずは、入院施設のある小児アレルギー専門医にご相談されることをお勧めします。

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