はじめまして。
自閉症と診断された3歳の女の子を育てている者です。
自閉症の事を調べているうちに、
2019年6月に日本東洋医学会で先生が発表されたデータにたどり着き、漢方専門の先生に相談しながら試してみたいと思っています。
近くの漢方専門医にかかる前に、このデータの内容についていくつか教えていただきたい事があり、メールさせていただきました。
・甘麦大棗湯の投与量はできるだけ増量したとの事ですが、娘(体重15kg)に投与するとすれば、1日の投与量は具体的にはどれぐらいでしょうか。(成人換算2倍量と目にした事があります)
・症例は甘麦大棗湯をどれくらいの期間服用した結果でしょうか。
・効果が現れた場合、増量した甘麦大棗湯の服用をいつまで続ければいいのでしょうか。
クリニックのサイト内の先生のエッセイ(こどもの育児、発達、病気について『自閉スペクトラム症ASD』)には、漢方の服用期間は「目安は半年から1年くらいで、効果があれば継続すると良いようです」とありますが、増量された漢方もこれに当てはまりますか?
・甘麦大棗湯と一緒に他の漢方(抑肝散など)を服用していた症例はありますか。
これらの事を踏まえて、日本東洋医学会に所属される漢方医の先生に相談したいと思っています。
お忙しいとは思いますが、ご回答いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。